土日に家事を休んで感じたこと。適度に家事をしないのもカジメンを続けられる条件かも?
こんにちは、実乃木ケイタです。
昨日と一昨日、私はカジメンではありませんでした。
好きなアニメのライブイベントがあり、2日連続で半日外出していたためです。
そんなわけで、いつもだったら「朝掃除※」「朝食作り」「洗濯or床掃除」「昼食作りor片付け」「夕食作り」などをこなすところ、先週は「朝食作り」しかしませんでした。
今回は、「カジメン休日」を過ごした感想など書いていこうと思います。
※朝掃除についてはこちら
◆「カジメン休日」を経て感じたこと
気分転換になった
いつもとは違う休日を過ごしたことで、気分をリフレッシュできました。
毎週同じように家事をして過ごしていると、どうしても退屈というか、新鮮味に欠ける感覚があったようです。
私にとって家事は「趣味7:義務3」くらいで、決してイヤなものではないですが、それでも飽きが来ることはあるようです。
ライブイベント2日連続は肉体的に疲れましたが、精神的には回復したように感じました。
そして今は、「改めてがんばるぞ」という気持ちになれています。
何事もそうですが、適度に休むことが長続きの秘訣、ということかもしれません。
妻への心配を解消できた
ちょうど先週妻は仕事が忙しく、疲れていました。
なので、家事を任せて1人出かけてしまうのは申し訳なかったのですが、それがかえって良い効果をもたらした部分もあるのかな、と感じました。
家事を任せたとは言っても、私がおらず1人だったので、普段より楽だったと思います。
例えば料理。
1人ならば食べるタイミングも、何を食べるかも自由です。手も抜き放題。
実際、妻はお昼をカップ麺にしたりして楽ができていたようです。
家で食べてから出るか迷っていたら、「せっかくだから外で食べなよー」とやけに勧めてきたり(笑)
日曜の夜には元気に夕飯を作ってくれるぐらいに回復していたので、こうして1人で息をつけるタイミングを作るのもたまにはいいのかな、と思ったりしました。
出かける日がもうちょっとあってもいい
私が1人で出かけて夫婦双方に良い影響があったと思って書いてきましたが、ふと、「結婚してからデートが減ったな」と気づきました。
出かけて気分転換するなら、なにも1人で外出することはありません。
なんでもいいので2人で遊びに行って、家事のことを忘れる時間を定期的に作るのもいいな、などと思いました。
(今回のように片方の疲れが溜まっていたりすると、無理に誘うわけにはいきませんが。)
◆まとめ
- 時には家事を休んで1人の時間を作ることが、カジメン継続の秘訣
- 妻にとってもありがたい時間になる(かも)
- 2人揃って家事を忘れる時があっていい。
なんだかとりとめない記事になりましたが、この土日を「家事なし」で過ごしてみた感想でした。
そのうち整理して、「適度な家事休み法」的な記事を書けたらいいなあと思います。
それでは今回はこの辺で。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
またお会いしましょう。